現場の先輩方の声
①土日祝日しっかり休める!
仕事とプライベートを両立しやすい。ワークライフバランスがとてもとりやすいです。
職場の雰囲気が良い!
私が家畜保健衛生所=家保の獣医師になろうと決めたのは、大学5年生のインターンシップの
時でした。
実際に家保で一週間研修をさせてもらって、仕事内容を具体的に知ることができたのはもち
ろん、職場の雰囲気が良く、気持ちよく仕事ができそうだと感じたからです。
実際に就職してみて、和気あいあいとしている中でも、一人一人がしっかりと責任を
もって働いており、職員同士の連携がスムーズで、とても働きやすい職場だと感じます。
②仕事内容が自分に合っている!
配属先にもよりますが、農場に行って採血をしたり、伝染病予防のための指導をしたり
とフィールドワークも多くあります。農家の人と触れ合えるのは楽しく、
また、大変勉強になります。
就職前に想像していたよりも現場との距離感が近く、県の畜産業をサポートしている
実感があります。
また、私は現在病性鑑定課に所属し、ウイルス検査を担当していますが、
農場で採材した血液などを使って病気の原因を遺伝子レベルで調べたり、
細胞を使って抗体検査をしたり、卵を使って鳥インフルエンザの検査をしたりと、
仕事内容は多岐にわたります。検査には専門性や正確性が求められ、責任も伴い
ますが、それが程よい緊張感とやりがいにつながっていると感じます。
【プライベートとの両立】
やはりプライベートの時間をしっかりと確保できるのが、公務員獣医師の強みだと思います。
空いた時間や休日は、趣味に全力投球しています!ゲームや読書をしながらのんびり過ごしたり、
謎解き仲間と遊んだり、紅茶検定を受けたり、ライブに行ったり……
好きなことをすることで気持ちをリフレッシュでき、そのおかげでメリハリをつけて、
仕事により一層集中できています。